チャップアップシャンプーレビュー│CUシャンプーを買ってみた!

みなさん、こんにちは。
くらまめです。

本日は、現在使用中の育毛剤「チャップアップ」のメーカーが新しくシャンプーを発売したとのことで、早速買ってみました。

名称は、CUシャンプー&CUトリートメント。
CUシャンプー公式サイト

チャップアップシャンプーの特徴

チャップアップシャンプーの特徴を簡単にまとめると、

・ノンシリコン
・高級アミノ酸系
・弱酸性
・ボリュームアップ
・石油系洗浄剤不使用
・サルフェート不使用
・パラベン不使用
・鉱物油不使用
・合成着色料不使用
・逆浸透膜でろ過したRO水を使用

各項目の詳細な解説は、
公式サイトの商品ページをご覧ください。

チャップアップシャンプーレビュー

CUシャンプーことチャップアップシャンプーの梱包の開封から、レビューしていきたいと思います。

梱包

いつもどおりの無地ダンボールに梱包されており、

チャップアップシャンプー梱包

配送伝票の商品名は、箱類。
細やかな気づいかいですね。

チャップアップシャンプー配送伝票の商品名

開封すると、お買上明細、そして、

チャップアップシャンプー梱包2

CUシャンプー本体が出てきます。
今回、CUトリートメントの存在を知らずに、CUシャンプーのみで注文してしまったのが、悔やまれます。

チャップアップシャンプー梱包3

CUシャンプー本体のレビュー

デザインがかなり洒落てますね。
オーガニック感満載のボトルデザインと高級感あるカタログ。

チャップアップシャンプーと読本

CUシャンプーのボトル前面。
オーガニック感の強いデザイン。

チャップアップシャンプー前面写真

ボトル背面

チャップアップシャンプー背面写真

使い方・使用上の注意

CUシャンプーの使い方と使用上の注意です。

チャップアップシャンプー使い方・使用上の注意(左)

普通の育毛シャンプーなので、使用方法も使用上の注意もごくごく一般的なものですね。

チャップアップシャンプー使い方・使用上の注意(右)

CUシャンプーの成分

つづきまして、
CUシャンプーの成分を見ていきましょう。

ボトル裏面記載の成分表左側

チャップアップシャンプー成分(左)

ボトル裏面記載の成分表左側

チャップアップシャンプー成分(右)

チャップアップシャンプーの成分ですが、下記のようになっています。
医薬部外品に指定されている薬用シャンプーではないため、全成分の表示が義務付けられています。

当記事下部で、チャップアップシャンプーの成分解析を行っていますので、そちらもご参考にして頂ければと思います。

↓に記載されているのが、全成分ですね。

水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸2Na、コカミドメチルMEA、トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース、ラウロイルアスパラギン酸Na、セバシン酸ジエチル、グリセリン、メチルグルセス-20、ココイルトレオニンNa、ラウリン酸ポリグリセル-10、ココイルグルタミン酸Na、PPG-3カプリリルエーテル、ポリクオタニウム-6、ポリクオタニウム-53、γ-ドコサラクトン、サガラメエキス、BG、グルコシルルチン、グルコシルヘスペリジン、レモン果実水、フェノキシエタノール、ポリアミノプロピルビグアニド、クエン酸、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキス、キュウリ果実エキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、ラベンダー花エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、トウキンセンカ花エキス、グリチルリチン酸2K、ユキノシタエキス、マタタビ果実エキス、ウメ果実エキス、ドクダミエキス、サトザクラ花エキス、アスコルビン酸、リンゴ酸、香料

CUシャンプーカタログ・読本レビュー

チャップアップシャンプーのカタログのような読本がなんともシャレオツです。

チャップアップシャンプーカタログ

中面には、チャップアップシャンプー・チャップアップトリートメントに含まれる成分の解説が記載されています。

CU SHAMPOO with Organic Essenceの名の通り、オーガニック成分が豊富に配合されているようです。
じゃなきゃ、with Organic Essenceなんて名乗れないか。笑

チャップアップシャンプーカタログ中面

チャップアップシャンプーの成分で掲載されているのが、
・アルテア根エキス(保湿・消炎)
・セイヨウサンザシ果実エキス(抗炎症・抗酸化・メラニン生成抑制)
・タチジャコウソウ花・果実エキス(血流促進・抗菌・抗炎症)
・ローズマリー葉エキス(育毛・血流促進・抗菌)

チャップアップシャンプー詳細

チャップアップトリートメントの成分で掲載されているのが、
・キュウリ果実エキス(角質等水分量増加)
・シア脂(トリートメント効果・コンディショニング効果)
・オリーブ果実油(オーガニックオリーブオイルでポリフェノール豊富)
・パオバブ種子油(天然コンディショニング油剤)

チャップアップトリートメント詳細

チャップアップシャンプーの成分解析

チャップアップシャンプーの洗浄成分から、配合量の多い代表的な成分を解析していきたいと思います。
チャップアップシャンプーは、アミノ酸系シャンプーで、刺激性の弱い成分がメインで調合されているようです。

チャップアップシャンプーの全成分一覧

コカミドプロピルベタイン

チャップアップシャンプーの中で、水の次に配合量の多いコカミドプロピルベタイン。
こちらの成分は、ヤシ油を原料とした、両性界面活性剤で、安全性が高く刺激が弱いのが特徴。

赤ちゃん向けシャンプーなどに良く配合されている成分ですね。
そのかわり、洗浄力は弱めです。

ココイルグルタミン2Na

陰イオン系界面活性剤で、洗浄力が強く泡立ちも良いのが特徴。
おもに、脂性肌向けのシャンプーなどに配合されている成分なので、頭皮の乾燥が続いている方には、洗浄力が強すぎてしまう恐れもあります。

コカミドプロピルベタインが主な洗浄成分なので、そこまで神経質になる必要もないかもしれませんが、現在、頭皮の乾燥やフケが多い場合、様子見ながら使う方が良いかもしれません。
男性の多くの場合、頭皮の皮脂もそれなりに多いとは思いますが、乾燥やフケが多く見られる場合には、皮膚科を受診するなど、まずは頭皮環境の正常化を優先した方が良いかと思います。

コカミドメチルMEA

非イオン界面活性剤の一つ。
起泡剤・増粘剤として、発泡の補助に配合されているようです。

洗浄作用は、ほとんどありません。あくまで発泡の補助として、使い心地の向上につなげる成分ですね。

トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース

増粘剤として配合されているようです。
こちらも刺激性は非常に弱く、敏感肌向けや乳幼児向け商品にも配合されている成分。

ラウロイルアスパラギン酸Na

マイルドな洗浄成分として、ベビーシャンプーなどの基材としても使用されている成分。

チャップアップシャンプーでは、補助成分として配合されています。

 

洗浄成分の成分解析は、これで終わりになります。
あとは、20種類近いオーガニック成分が添加されていますね。

チャップアップシャンプーは、アミノ酸系で基本的には刺激が弱く、洗浄力も強すぎないものかと思いますので、肌に合うかどうか様子を見ながら、使ってみるのが良いと思います。

チャップアップシャンプーのキャンペーン

チャップアップシャンプーですが、定期便やまとめて購入で割引になるキャンペーンを随時開催しているようです。

キャンペーン内容や特典が更新されている可能性がありますので、こちらよりご確認ください。

開催中のキャンペーン詳細

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